提言
1:コミッショナー
@日本プロ野球機構に属する球団・選手を統括する存在としてコミッショナー職を設ける
Aリーグ・球団の構成は2:球団・リーグの通りとする
B野球文化・野球人気の拡大を促すこともコミッショナーの使命である
2:球団・リーグ
セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
・ヤクルトスワローズ ・西武ライオンズ
・読売ジャイアンツ ・大阪近鉄バファローズ→東北楽天ゴールデンイーグルス
・中日ドラゴンズ ・福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークス
・阪神タイガース ・日本ハムファイターズ
・広島カープ ・千葉ロッテマリーンズ
・横浜ベイスターズ ・オリックスブルーウェーブ→オリックスバファローズ
※将来的には球団名=都市名となるのが望ましい
※球団の売却・譲渡は当該球団を除くオーナーと有識経験者とで認定委員会を設置し、
対象企業・団体・個人の資産状況や社会的貢献度、経営意欲等を加味し決定する
※新規球団の参加・球団増に伴う新規リーグの増設の決定についても認定委員会を設置し、最終的にコミッショナーの承認により決定する
@試合の放映権は日本プロ野球機構内に統一管理コミッションを設立し、同コミッションにて一元管理を行う
同コミッションは各球団各試合を放送することを目的とした非営利団体である(注1)
試合の放映で得た純利益の20%は引退選手の再就職支援や年金に充てられる(注2)
残りの80%は各球団に平等に分配される
A各球場での観客収入・テナント売り上げ・グッズ販売益等は各球団に帰属する(注3)
B選手の肖像権はその選手に帰属する
Cオールスター戦及び選手権試合の放送収益は統一管理コミッションに帰属する
※放送以外の観客収入・テナント収入等は当該球団に帰属する
DCを含む統一コミッションの純利益は最終順位確定後の12月1日に各球団に報奨金として分配される(注4)
その内訳は一位から順に15%・12%・10%・7%・4%・2%とする(両リーグ共)
注1:実際のプロ野球では球団が放映権を持っている
注2:現在労組プロ野球選手会での積立金程度しか無いらしい
注3:球団と球場は別会社であるが便宜上球場の収入も球団の収入としている
注4:実際には贈与税に当たる恐れがあるので再考の余地アリ
3:試合
@各リーグ総当り25回戦125試合+交流試合4回戦24試合の計149試合で優勝を争う(注1)
A交流試合の結果も含めて各リーグ最高勝率のチームがリーグ優勝となる
B延長15回を超えて勝敗がつかない場合は引き分けとし、後日再試合を行う(注2)
※最終的には引き分け無しの完全決着へと移行
D各リーグの優勝チーム同士で日本一を決める選手権試合を行う。
選手権試合は4試合先取の7回戦制で行う
翌年の選手権の開幕権は勝利したチームの所属するリーグに帰属する
E翌シーズンのリーグ開幕戦の組み合わせは前シーズンの結果を踏まえ、以下の通りとする
一位×六位 二位×五位 三位×四位
それぞれ前シーズン上位チームが開幕権を持つが、対戦球団同士で合意した場合は開幕権の譲渡を行える
注1:2003シーズンは140試合
交流試合は主にセ・リーグ球団の反対で実現出来ていない
注2:2003シーズンは延長12回、引き分けはあるが再試合は無し
4:選手の獲得
a)新人選手の獲得
新人選手の獲得はドラフト会議にて行う
ドラフトは完全ウェーバー制で実施(注1)
指名を受けることが出来る選手
@日本国籍を有する者、もしくは日本在住10年を超える者
※在住6年を経過し、かつ日本の教育機関に三年間以上在籍していた者も同等の扱いとする
A過去に国内外を問わずプロ契約を交わしていない者
B過去三年以内のドラフト会議で指名を拒否していない者
C翌年4月時点で18歳以上である者
D上記@〜Cを全て満たしている者(注2)
ドラフト指名した選手の保有権は翌年のドラフト会議前日までとする
注1:昨年のドラフトについて
・自由獲得枠が各球団に二人まで認められている
同枠は高校生には適用されない
同枠を一つ使った球団は1順目の指名が出来ず、自由獲得枠1人+2順目の指名が出来る
同枠を二つ使った球団の指名は4順目まで指名できない
同枠を使わなかった球団は1順目と3順目の指名となる
指名は同時入札で行い重複した場合はくじ引きとなる
・4順目以降はウェーバー・逆ウェーバーが交互に繰り返される
つまり(以前の)一位指名確実な高校生選手を獲得する場合は自由獲得枠が使えないことになる
以前は二位指名までは逆指名(高校生除く)出来たので一位に高校生選手、二位で逆指名選手というようなことができた
※非常にわかりづらい仕組みである。
以下に例を
自由獲得枠を 自由獲得枠を 自由獲得枠を
二つ使用した球団 一つ使用した球団 使わなかった球団
自由獲得選手1 自由獲得選手1
自由獲得選手2
一順目:指名不可 一順目:指名不可 一順目:選手指名(入札)
二順目:指名不可 二順目:選手指名 二順目:指名不可
三順目:指名不可 三順目:指名不可 三順目:選手指名(ウェーバ)
四順目:選手指名 四順目:選手指名 四順目:選手指名
五順目:選手指名 五順目:選手指名 五順目:選手指名
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・
終了 終了 終了
注2:現在の外国人選手例外規定
・日本に5年以上居住し、日本の中学・高校・短大などに通算3年以上在学したもの
・日本に4年以上居住し、日本の大学に継続して4年以上在学したもの
・日本に5年以上居住し、かつ日本野球連盟(いわゆる社会人野球)に通算3シーズン以上在籍したもの
・日本プロ野球でFA資格を取得した選手
・大豊選手(中日→阪神→中日)の獲得時、来日4年目だった同選手を一年間球団職員として就職させ日本人選手として獲得した
これが問題となり上記のように変更された
当時の野球協約第82条は
「選手契約締結前に、日本に5年以上居住し、かつ日本の中学校・高等学校あるいは大学に通算3年以上在学したもの」
となっていた
b)自由契約選手及びトレードでの選手の獲得
@過去にプロ契約を交わした者で現在どの球団とも支配下選手登録を交わしていない者は自由契約選手とする
A球団が支配下選手との契約を更改する意思が無い場合は速やかに自由契約選手として公示しなくてはならない
B自由契約選手はどの球団とも支配下選手契約を交わすことが出来る
C球団は支配下選手を他球団の支配下選手と交換もしくは金銭でのトレードを行うことが出来る
これを拒否した選手は一年間日本国内でのプロ選手資格を失う
D自由契約選手の獲得・トレードは7月末日迄とする
c)FA選手の獲得
@投手野手共1シーズンの1軍登録100試合以上を5シーズン経過したものはフリーエージェント(FA)資格を得る(注1)
A一度FA宣言で権利の行使をした者は再び1軍登録100試合以上を5シーズン経過した時点でFA権利を再取得する
BFA選手は自分の意思で所属する球団を決めることが出来、希望球団との合意により移籍を行うことが出来る
CFAを希望する選手は日本選手権の終了後から三週間以内に権利の行使を宣言しなくてはならない
DFA宣言をした選手はその瞬間から所属球団を離れることになる
EFAで選手を獲得した球団は前所属球団に当該選手の旧年棒を支払う
FFA選手の獲得は3月1日迄に行う
GFA宣言をしたもので3月1日迄に合意に至らなかった場合は前所属球団と契約しなくてはならない
これを拒否した選手は一年間日本国内でのプロ選手資格を失う
注1:現在のFA権取得は
d)外国人選手の獲得及び試合出場
@日本以外の国でプロ野球選手として契約している者は外国人選手とする
A過去に日本のプロ野球球団に所属せずに外国のプロ野球球団と契約した者は外国人選手とする
※新人としてドラフト指名を受ければ日本人選手扱いとなる
B外国人選手の支配下選手登録には特に制限を設けない
C一軍出場選手登録できる外国人選手は計4名までとする
投手2名と野手2名、あるいは投手3名と野手1名、投手1名と野手3名での登録が可能
D投手として登録されている外国人投手が守備に回ったり代打や代走を行うことは可能
しかし4名を野手として同時にラインアップに入れることはできない(注1)
E外国人選手の獲得は日本人(自由契約)選手の獲得規約に準じ7月末日迄とする
注1:現在の外国人選手出場規約とほぼ同じである
しかし将来的には撤廃し、最高のプレイを観戦できる場となって欲しい
e)年棒契約
@全ての選手はシーズン終了後の11月1日から翌年の3月1日迄に所属球団と契約を交わす必要がある
A選手・球団共に契約に合意出来ない場合は機構に調停を申し入れることが出来る
調停を申し入れた場合、選手・球団共調停額及び調停内容を受け入れねばならない
B調停を受け入れなかった選手はプロ野球選手としての資格・権利を失効し、以降プロ野球球団との一切の契約を認めない
※球団側が受け入れなかった場合、その選手は自由契約選手となる
C調停等により3月1日迄に契約を交わすことが出来なかった選手は契約完了後から一箇月間の試合(1軍・2軍)出場停止とする
D代理人契約を望む選手の意向を球団は妨げてはいけない
5:審判
@審判は全ての試合を平等に判定し、試合の進行を円滑に進めねばならない
A審判は主審・一塁審判・二塁審判・三塁審判の四人制で行う
B審判には等級を設ける
一級審判:一軍戦の主審を務めることが出来る
二級審判:二軍戦の主審及び一軍戦の塁審を勤めることが出来る
三級審判:一軍・二軍戦の塁審を務めることが出来る
C各級審判の条件は以下の通りである
一級審判:二級審判資格を有する者で一級審判試験に合格した者
過去三年間の二軍戦主審で試合遅延等のトラブルを起こしていない者
二級審判:審判資格を得てから三年以上の者で二級審判試験に合格した者
三級審判:一級・二級審判で無い者
D主審は試合進行に関する全ての権限をその試合の進行中に限り行使することが出来る
Eジャッジメントが原因で試合進行の遅延をもたらした者にはペナルティを科す
そのペナルティはコミッショナー裁断とする
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